うちの子に食べさせて後悔したくない…無添加猫おやつのおすすめ7選【成分表まで全部見せます】
正直に言います。私、3年前まで「おやつなんてどれも一緒やろ」って思ってました。でもきなこが軟便を繰り返すようになって、成分表を初めてちゃんと読んだとき、手が震えた。 猫用おやつって、知らずにあげ続けていい成分ばかりじゃないんです。この記事では、実際にむぎときなこに試してきた無添加おやつ7選を、成分表の読み方ごと全部お見せします。
むぎときなこに無添加おやつを選ぶようになったきっかけ
市販おやつの成分表を見て震えた話
3年前、きなこが3日に1回は軟便になるようになって。獣医さんに相談したら「フードかおやつに何か合わないものがあるかも」と言われたんです。それでその日の夜、おやつの袋を全部並べて成分表を見比べたんですが……「増粘多糖類」「酸化防止剤(BHA)」「着色料(赤色102号)」とか、知らない名前がずらっと並んでて。
しかも驚いたのが、「○○味」と書いてある商品の原材料の一番上が肉でも魚でもなく、でん粉や小麦粉だったこと。「なんか違うな」ってなんとなく感じてたのに、ちゃんと確認してこなかった自分が恥ずかしかったし、申し訳なくて。
むぎはスコティッシュフォールドで7歳。この子種は遺伝的に腎臓に負担がかかりやすいとも言われているので、成分の蓄積リスクって他の猫より真剣に考えないといけないなと実感しました。
きなこの軟便がきっかけで原材料を見直した
きなこの軟便は、おやつを「添加物の少ないもの」に変えてから約2週間でほぼ改善しました。フードは変えてないのに。それだけでもう、私にとっておやつの成分を見ることは「義務」になりましたね。
おやつって、1回に使う量は少ないけど、毎日あげてたら年間で相当な量になる。 塵も積もれば、って話です。
猫の無添加おやつ、何が「添加物アリ」と違うの?
避けたい添加物ランキングと体への影響
猫のおやつに使われることがある添加物で、特に気にしているのが以下の4つです。
| 添加物名 | 主な用途 | 気になる点 |
|---|---|---|
| BHA・BHT | 酸化防止剤 | 動物実験で発がん性が指摘されているケースがある |
| ソルビン酸カリウム | 保存料 | 大量摂取で腸内環境に影響することがある |
| 増粘多糖類 | とろみをつける | 種類が多く、中にはアレルギー反応を起こすものも |
| 着色料(合成) | 見た目をよくする | 猫には本来不要。食欲増進効果は飼い主向け |
着色料については特に「完全に飼い主のためだけ」 って感じで笑えない。猫に赤色や黄色のおやつを作る必要はゼロです。猫はそこまで色を識別してないし。
「無添加」表示の落とし穴と正しい読み方
ここ、本当に大事なので聞いてください。「無添加」って書いてあっても、一部の添加物だけ不使用の場合があるんです。
よくあるパターンが「保存料・着色料不使用」と書いてあるのに、よく見ると「酸化防止剤(ローズマリー抽出物)」が入ってたりすること。ローズマリー抽出物は天然由来だけど、猫によっては合わない子もいます。また「合成添加物不使用」と書いてあっても、天然由来の添加物は普通に入っていることがある。
正しい読み方のポイントは、「原材料名の中で読めない・想像できないカタカナが何個あるか」を数えること。 3個以上あったら、一度立ち止まって調べてみるのがおすすめです。
実際に試してよかった無添加おやつ7選【むぎ・きなこ食レポつき】
① ねこぴゅ〜れ 無添加ピュア お試しトライアルセット
まず最初に試してほしいのがこれ。原材料がシンプルで、読めない成分が一切ないのが一番の魅力です。むぎはもともと液体おやつが好きなんですが、このピュ〜れは「ちゅ〜る系」よりとろみが自然で、ペロペロするのが止まらなかった。
トライアルセットだからいろんな種類が試せるのも◎。うちの2匹でも好みが違うので、まとめ買いする前に何が好きか確認できるのは助かります。税込¥1,480でこの内容なら全然ありです。
② 国産おやつお試しセット(犬猫用)
国産で安心・安全にこだわって選べるお試しセットです。¥1,000という価格帯でこの内容はコスパが高いと思っていて、「無添加おやつを試してみたいけど何から買えばいいかわからない」という方への入門として一番おすすめしやすい。
複数種類の中から好みのものを選べるので、きなこみたいな食いしん坊にも向いてます。うちはこれで「まぐろ系が特に反応が良い」ということが判明しました(笑)。
③ ママクック フリーズドライ 猫用 マグロ
きなこが人生で一番食いついたおやつがこれです。開封した瞬間に飛んできた。フリーズドライのまぐろで、原材料はまぐろのみ。これ以上シンプルにできないレベルの成分表です。
3個セットで¥1,222というのも続けやすい価格。フリーズドライ系は水分が少ないので、水をしっかり飲む習慣がある子に特におすすめです。むぎはウォーターファウンテンを使ってるので安心してあげられています。
④ ねこぴゅーれ 無添加ピュア まぐろかつお バラエティ
①でトライアルを試して「これは本物だ」と思ってから、定番買いするようになったのがこちら。まぐろとかつおのバラエティで、毎日あげても飽きさせないのがポイントです。
むぎはまぐろより「かつお」のほうが好みっぽくて、かつお味の袋だけ食べるペースが速い(笑)。税込¥3,780はちょっと高く感じるかもしれないけど、1袋あたりに換算すると許容範囲。シニア猫のむぎにも安心してあげられる成分なので、これはリピート確定です。
⑤ 一本釣りかつお節(人間用・無添加)
これ、猫用じゃないんですが実は愛猫家の間では有名。「人間用の無添加かつお節」は原材料がかつおのみで、成分的には猫用の高級おやつより安心なことすらあるんです。
ただし塩分は要注意。「食塩不使用」と書いてある商品を選んでください。むぎはこれを細かく砕いてフードにかけると、ご飯の食いつきが全然違う。特にシニアで食欲が落ちてきた子への食欲促進にも使えます。
⑥ ジャーキー系・国産鶏ささみのみの無添加タイプ
フリーズドライと並んで使いやすいのが、国産鶏ささみだけのジャーキー系。市販でも「ささみのみ使用・添加物不使用」と書かれた商品は増えてきています。
きなこはこの食感が大好きで、バリバリ噛めるのが楽しいみたい。液体おやつだけだと「おやつ感」が薄いという子には、このタイプを組み合わせるのがおすすめです。
⑦ 無添加まぐろフレーク・水煮タイプ
缶詰タイプで、原材料がまぐろと水だけというシンプルな商品。これも人間用として売られているものを猫に使うパターンで、食塩不使用のものを選ぶのが絶対条件です。
むぎが7歳になってから腎臓を意識して、できるだけリン・ナトリウムを控えた食事にしているんですが、この水煮フレークはリン含有量が比較的少ないので助かっています。ただし毎日ではなく週2〜3回のトッピング程度に留めています。
無添加おやつの選び方チェックリスト
原材料・産地・製造国の確認ポイント
おやつを買う前に、必ず確認してほしい項目をリストにまとめました。
✅ 購入前チェックリスト
- [ ] 原材料の1番目が肉・魚・卵などのタンパク質源か
- [ ] 「読めないカタカナ」が3個以上ないか
- [ ] 合成保存料・着色料不使用の記載があるか
- [ ] 製造国が明記されているか(できれば国産)
- [ ] 「無添加」の対象が何に対してかが明示されているか
- [ ] 賞味期限が極端に長すぎないか(1年以上は何かしら入ってる可能性あり)
特に製造国の確認は大事。「原材料国産」でも「製造は海外」という商品もあるので、両方チェックしてください。
与える頻度と量の目安(一日のカロリー比10%以内)
猫のおやつは、1日の総摂取カロリーの10%以内を目安にするのが基本です。
たとえばむぎ(7歳・3.8kg)の場合、1日の必要カロリーはざっくり200kcal前後。10%なら20kcal以内。ちゅ〜る1本が約7kcalなので、2〜3本くらいが上限です。
「無添加だから多めにあげても大丈夫」という思考は危険。どんなに良い食材でも、カロリーオーバーや特定の栄養素の摂りすぎにつながることがあります。むぎはリン管理が必要なので、まぐろ系おやつは特に量を意識しています。
無添加おやつにして変わったこと・正直なデメリットも話す
むぎの毛並みと涙やけに変化があった
切り替えて半年くらいで気づいたんですが、むぎの被毛がツヤっとしてきたんです。スコティッシュフォールドは元々プラッシュ(ぬいぐるみのような)な被毛が魅力なんですが、以前より手触りがやわらかくなった気がする。
あと、涙やけが若干薄くなりました。これはおやつだけの効果なのか、他の要因もあるのかは正直わかりません。でも「悪くなったことは何もない」ってのは確かです。きなこも軟便がなくなって、うんちの形状が安定しました(笑)。
コスパは正直キツい、それでも続ける理由
ここは正直に言います。無添加おやつ、高いです。
以前は月のおやつ代が1,000〜1,500円くらいだったのが、今は3,000〜4,000円はかかってる。月の猫費用2万5千円のうち、おやつに結構な割合を使ってる自覚はあります。
でも続ける理由はシンプルで、「病気になってからの治療費より全然安い」という計算です。むぎは今後腎臓の定期検査も必要になってくる年齢。きなこも3歳で若いけど、今から良いものを食べさせておきたい。おやつを変えるのはワクチンと一緒で「予防投資」だと思ってます。
あと純粋に、成分表を見て「これは安心だ」と確認できたものをあげるときの気持ちが全然違う。罪悪感なく「はい、むぎ〜」って渡せる。その精神的な安心感も含めてのコストだと思っています。
Next Action ― 今すぐできること
読んでくれてありがとうございます!ここまで来たあなたに、今すぐできることを提案させてください。
まず今夜、家にある猫おやつの成分表を裏返してみてください。
「読めないカタカナが3個以上あるかどうか」だけ確認する。それだけでOKです。「あ、これちょっと多いな」と思ったら、次に買うときだけ変えてみる。一気に全部変える必要はないです。
最初の一歩として一番おすすめなのは、ねこぴゅ〜れのトライアルセット(¥1,480)。いろんな種類が試せるし、価格的なリスクも少ない。「まずこれを試して、うちの子が喜ぶかどうか確認してから他のを選ぶ」という順番が、失敗しない買い方です。
うちの子に、後悔のないおやつを。むぎときなこも応援してます🐾


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