むぎが7歳になって気づいた…シニア猫こそ無添加おやつにこだわるべき5つの理由
シニア猫のおやつ、まだ成分表を見ずに選んでいませんか?
7歳を超えたむぎの涙やけが改善したのは、おやつの「添加物」を見直したのがきっかけでした。
無添加おやつに変えるだけで、猫の体調は思っているより変わります。
正直に言うと、「無添加おやつ」って最初は「なんとなく体によさそう」くらいの気持ちで選んでたんです。でも猫用品沼に7年どっぷり浸かって、むぎが慢性腎臓病の疑いで病院に行って、ようやく「おやつの成分」を本気で考えるようになりました。
このキーワードで調べている方、きっとこんな悩みを持ってませんか?
「シニアになってから猫の体調が気になってきた」「ちゅーるは好きだけどこれだけでいいのか不安」「無添加って書いてあるけど本当に信用していいの?」
そう、表面上は「おやつ選び」を調べてるんだけど、本当に知りたいのは「大切な猫に何年でも元気でいてほしい」という不安への答えなんですよね。この記事では、おやつの選び方だけじゃなく、そのリアルな不安に対してむぎの実体験ごと答えていきます。
無添加おやつに変えたきっかけ|むぎの涙やけがひどくなった話
添加物と体調不良の関係に気づいた7年前の出来事
むぎが2歳くらいのころ、急に涙やけがひどくなった時期がありました。目の下が茶色くなって、何度ふき取ってもすぐ戻る。スコティッシュフォールドはもともと涙やけしやすいとは聞いてたけど、「なんか最近特にひどくない?」と思って病院に行ったんです。
獣医さんに「食事やおやつに変えたものはないですか?」って聞かれて、思い当たったのがちょうどその頃から与え始めたブランドのおやつでした。安くて猫の食いつきがよかったから気軽に買ってたやつ。原材料を見返したら、着色料・調味料・保存料のオンパレード。正直、ラベルをちゃんと読んでなかったんです。
原材料を見直したら改善した実体験
試しに2週間、そのおやつをやめて原材料がシンプルなものに変えたら、涙やけが目に見えて軽くなったんです。「ほんまに変わるんや」と驚いて、それ以来おやつの成分表を読むのが習慣になりました。
もちろん涙やけの原因が添加物だったと断言はできないし、獣医さんも「はっきりとはいえないけど、関係ゼロではない」というニュアンスでした。でも、体感として変わったのは事実。そこから7年間、うちのおやつは原材料優先で選んでいます。
猫の無添加おやつ、何をチェックすればいいの?
避けたい添加物リスト(着色料・保存料・調味料)
猫のおやつで特に気にしたい添加物はこの3種類です。
| 添加物の種類 | 具体例 | 気にする理由 |
|---|---|---|
| 着色料 | 赤102、黄4など | 猫に色は不要。アレルギー反応の報告例あり |
| 保存料 | ソルビン酸カリウム、BHA | 長期摂取での影響が懸念されることも |
| 調味料(アミノ酸等) | 「調味料(アミノ酸等)」表記 | 塩分過多になりやすい。腎臓への負担に |
| 発色剤 | 亜硝酸ナトリウム | 猫の体に不要。できれば避けたい |
特に「調味料(アミノ酸等)」は超要注意。なんか添加物っぽく見えないせいか見落としやすいんですよね。でも塩分を増やす働きがあるので、腎臓が気になるシニア猫には本当に避けてほしい成分です。
原材料名の見方と「無添加」表示の落とし穴
ここが大事なポイントなんですが、「無添加」という表示には法的な定義がないんです。「人工着色料無添加」とだけ書いて、保存料はしっかり入ってるケースもある。「なんとなく体によさそう」で選ぶと引っかかりやすい。
チェックのコツは原材料名の表示順位を見ること。原材料は含有量が多い順に書かれているので、最初に「まぐろ」「チキン」などが来ているかを確認します。「水」や「増粘多糖類」が上位に来てるやつはちょっと考えもの。
理想は「○○のみ」か「○○、△△(2種類程度)」くらいシンプルなもの。複雑な横文字がズラっと並んでいたら、一度立ち止まって考えてみてください。
むぎ・きなこが実際に食べた無添加おやつ5選レビュー
ここからは実際にうちの2匹に試して「これはええな」と思ったものを正直にレビューします。むぎ(7歳・スコティッシュフォールド・メス)はやや食い意地が少なめで好み激しめ、きなこ(3歳・雑種・オス)は基本的になんでも食べるやつです笑。
① ねこぴゅ〜れ 無添加ピュア トライアルセット(¥1,480)
まず試してほしいのがこれ。「無添加ピュア」という名前の通り、原材料がシンプルで国産素材を使用しています。ちゅーるタイプのピュレおやつで、種類違いをトライアルで試せるのがありがたい。むぎはまぐろ系の食いつきがよくて、トライアルで好みがわかったのは正解でした。シニア猫に初めて無添加おやつを試すなら、まずここから入るのがおすすめです。
② 国産おやつお試しセット(¥1,000)
いろんな種類を試したいときに便利なセット。国産素材を使ったおやつを複数種まとめて試せます。うちは「むぎはこれ好き、きなこはこっち好き」って2匹の好みをここで把握しました。1,000円でいろんな種類を試せるコスパの良さがポイント。はじめてのブランドは1袋買う前にお試しセットで確認するのが失敗しないコツです。
③ ママクック フリーズドライ マグロ(¥1,222)
これはうちでリピ率No.1のおやつ。原材料はマグロのみ、フリーズドライで栄養が残りやすい、ということで腎臓が気になるむぎにも気兼ねなくあげられます。小さくポリポリ割ってあげると、むぎがゆっくり噛んで食べる姿がかわいすぎて…。3個セットで送料無料なのもコスパ的に助かってます。きなこは一瞬で飲み込みますけど笑。
④ ねこぴゅーれ 鮪鰹 バラエティセット(¥3,780)
まとめ買い派にはこちら。まぐろとかつおのバラエティで、日本産素材使用・無添加ピュアシリーズのまとめ買いセットです。1本あたりのコストを計算すると、バラで買うよりかなりお得になります。むぎは最初ちょっとゆっくりなめるタイプなんですが、このシリーズは自分からチュッチュと吸い始めるくらい食いつきがいい。腎臓ケアが気になり始めたシニア猫の飼い主さんにこそ試してほしいシリーズです。
⑤ シニア猫むぎと若猫きなこで反応が違った話
同じおやつでも2匹の反応が全然違ってびっくりすることが多いです。むぎはフリーズドライ系の「噛む食感がある」おやつに反応がよくて、ピュレ系はちょっとゆっくり。きなこは逆にピュレ系が大好きで、フリーズドライは「一応食べる」程度。
シニア猫は歯や口腔環境が変わってくるので、固いおやつを好まなくなるケースもあります。むぎが最近ピュレ系に移行してきたのも、そういう変化かなと思っています。愛猫の年齢や食べ方の変化もおやつ選びのヒントにしてみてください。
無添加おやつの注意点|与えすぎ・カロリー問題も忘れずに
1日の適量の目安と総カロリーの考え方
無添加だからといって、与えすぎはNGです。これは本当に気をつけてください。おやつのカロリーは1日の総摂取カロリーの10〜15%以内が目安とされています。
むぎ(3.8kg・避妊済みシニア)の場合、1日の必要カロリーはざっくり170〜200kcalほど。そのうちおやつで使えるのは約20〜25kcal程度です。ちゅーるタイプ1本が約10〜15kcalなので、1日1〜2本が適量の目安になります。
「無添加だからいくらあげてもいい」は絶対にダメ。健康的な素材でも、カロリーオーバーや栄養バランスの偏りは起きます。
きなこが太りかけたときに見直したこと
去年の秋、きなこの体重が4.5kgを超えたことがあって。動画で見返したら「なんかまるっとしてきたな…」と気づいて体重計に乗せたらまさかの増加。ごはんの量は変えてなかったのに、なんで?と思って記録を見たら、おやつの回数が増えてました。
在宅仕事の日に「かわいいからもう1本」「ねだられたからもう1本」を繰り返してたんです。反省。それ以来、1日のおやつをジッパー袋に朝分けておいて、そこからしか出さないルールにしました。無添加おやつに変えてコストが上がった分、量の管理は逆にしっかりするようになりましたね。
まとめ:無添加おやつ選びで大切にしたいこと
この記事で伝えたかったことを5つに整理するとこうなります。
- シニア猫こそ添加物の影響が出やすい→腎臓・肝臓の機能が落ちてくるから
- 「無添加」表示を鵜呑みにしない→原材料名を自分の目で確認する習慣を
- 避けたい添加物TOP3は「着色料・保存料・調味料(アミノ酸等)」
- フリーズドライとピュレ系、シニア猫は食べやすい方を選ぶ→むぎはフリーズドライからピュレへ移行中
- 無添加でも与えすぎはNG→1日のカロリーの10〜15%以内を目安に
成分表示を読む習慣が猫の健康を守る第一歩
7年間猫と暮らしてきて思うのは、「ちゃんと読む」ことへの慣れがすべてを変えるということ。最初は難しく感じるラベルの見方も、2〜3回見ると「あ、この順番で見ればいいんや」とわかってきます。むぎが7歳で元気でいてくれることへの感謝も込めて、今後もラベルを読む習慣は続けていくつもりです。
おすすめ購入先とコスパよく続けるコツ
無添加おやつはスーパーよりネット通販の方が種類が多くてコスパがいいです。まとめ買いで送料無料になるものや、定期便割引があるブランドを使うと、月のコストを抑えやすい。
📌 Next Action:今すぐできること
まず今家にある猫のおやつの原材料名を確認してみてください。「着色料」「保存料」「調味料(アミノ酸等)」のいずれかが入っていたら、ねこぴゅ〜れの無添加ピュア トライアルセット(¥1,480) でお試しするのが一番ハードルが低いです。1,000円台で試せるので、「うちの子が食べるかどうかわからない」という不安もトライアルセットで解消できます。
愛猫が何歳でも、「今日から変える」は遅くないですよ。むぎにとっても、きなこにとっても、一番のごちそうは飼い主が真剣に選んでくれたおやつだと思うので。
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