あなたの猫、ベッドで寝てる?嫌いな理由TOP5と愛用してくれる選び方を徹底解説
買ったのに使ってくれない──猫ベッドあるある、うちも全部経験済みです。
結論から言うと、猫がベッドを無視するのは「ベッドが嫌い」じゃなくて「そのベッドが合ってない」だけ。素材・形・置き場所の3つを猫に合わせれば、ちゃんと使ってくれるようになります。
この記事では7年間でベッドを買い替えまくった私が、失敗の理由と「本当に使ってくれるベッド」の選び方をぜんぶ話します。
猫がベッドを嫌いな理由TOP5、知ってる?
「せっかく買ったのに一回も乗ってくれない」って、猫オーナーなら一度は経験してるんじゃないでしょうか。でも実はこれ、猫がわがままなんじゃなくて、ちゃんと理由があります。
- 素材のにおいが気になる(特に新品時の化学的なにおい)
- サイズが小さすぎor大きすぎ(猫は”ぴったり感”が好き)
- 置き場所が猫の好みじゃない(人の目線・通り道・窓の位置)
- 形が猫の体型に合ってない(深すぎる・浅すぎる・縁がない等)
- 他に「もっといい場所」がある(ダンボールや飼い主のひざが最高)
この5つ、全部うちで起きてます(笑)。特に①のにおい問題は盲点で、「いい素材やん!」と思って買ったウール系のベッドをむぎが完全スルーしたとき、最初は理由がわかりませんでした。後から調べると、天然素材でも染料や防虫加工のにおいが残ってることがあるんですよね。
むぎときなこで全然違う!猫のベッド選びに失敗しまくった話
7年で買い替えたベッドの数と反省点
正直に言います。7年で買い替えたベッド、数えたら11個ありました。1個あたり平均3,000〜5,000円として、計算したくない金額になってます。
最初に買ったのは「猫 ベッド おすすめ」でGoogle検索して上位に出てきたドーナツ型のふわふわベッド。むぎ(当時0歳)に買ったんですが、届いた瞬間ひと嗅ぎして立ち去られました。次に買ったのがカゴ型の涼しげなもの。これはきなこ(当時0歳)が気に入ったけど、むぎは見向きもせず。
その後も「夏用メッシュ」「冬用もこもこ」「キャットハンモック」「カーペット一体型」……と買い続けて、気づいたら部屋の隅にベッドの山ができていました。今は断捨離して今でも使ってるのは4つだけです。
猫の性格・体型でベッドの好みが変わる理由
むぎときなこで好みがまったく違うのが面白くて。
むぎ(スコティッシュフォールド・7歳・メス) は、とにかく”包まれ感”重視。縁が高くて体がすっぽり入るタイプが好き。スコティッシュフォールドは関節に問題が出やすい品種なので、硬すぎるベッドも嫌いみたいで、低反発や厚みのある素材じゃないと乗ってくれません。年齢とともにその傾向が強くなってきた気がします。
きなこ(雑種・3歳・オス) は正反対で、”開放感”重視。縁の高いベッドには入らず、平らなマットかハンモック系が好き。体を伸ばして寝るタイプなので、こじんまりした形のベッドは最初から興味ゼロです。
同じ家の猫でもこれだけ違うんだから、「猫全般に合うベッド」なんてないんですよね。
猫ベッド選びで絶対に押さえたい3つのポイント
ポイント1:素材・形・サイズの選び方
素材は猫の好みによりますが、最初の1個を選ぶなら「においが少ない」「洗えばにおいが落ちる」ものを選ぶのが無難。新品時のにおいが苦手な猫が多いので、届いたら1〜2日干してから置くのがおすすめです。
形は猫の寝姿から選ぶのが一番確実です。
– 丸くなって寝る子 → ドーナツ型・ドーム型
– 伸びて寝る子 → フラット型・ハンモック型
– 高い場所が好きな子 → 窓付けタイプ・キャットタワー一体型
サイズは「猫の体長+10〜15cm」が目安。小さすぎると使わないし、大きすぎても落ち着かない子がいます。
ポイント2:洗えるかどうかが長く使うカギ
これ、最初の頃は完全に見落としてました。猫のベッドって想像以上に汚れます。抜け毛・よだれ・砂・吐き戻し……。洗えないベッドはにおいが蓄積してだんだん猫自身が嫌がるようになるんですよね。
「カバーだけ外して洗える」タイプが一番使い勝手いいです。丸ごと洗濯機OKなら最高。購入前に「手洗い・洗濯機可」の表記を必ず確認してください。
【2024年版】むぎ・きなこが実際に使って合格したおすすめ猫ベッド3選
①活発な子・高い場所好きな子に:窓付けハンモック
きなこが一番長く使い続けてるのが、窓に吸盤で取り付けるタイプのハンモック。最初は「えっ、これ落ちひんの?」って半信半疑だったんですが、きなこが乗った瞬間から完全に気に入って、今や指定席になってます。
窓からの景色が見えるのが猫的に最高らしく、外を眺めながらウトウトするのが日課になりました。価格が安めで気軽に試せるのもいいところ。「とりあえずハンモック試してみたい」という方の最初の1台にもぴったりです。
②本気で長く使いたい・品質重視派に:ネコセカイのキャットハンモック
もう少しお金を出してもいいから「ちゃんとしたものを1台」という方には、ネコセカイのキャットハンモックがおすすめです。ランキング受賞多数というのも伊達じゃなくて、フレームの安定感と素材の質感がまったく違います。
むぎは最初、乗り降りの段差を気にしていたんですが、慣れてからはよく昼寝してます。スコティッシュフォールドみたいに関節を気にしてあげたい子にも、安定感のあるつくりが安心。値段は張りますが、破れや歪みが出にくくて長く使えるので「またすぐ買い替え」になりにくいのがコスパ的にも◎です。
③夏の暑さ対策に:通気性抜群の夏用キャットハンモック
大阪の夏って本当に暑いんですよ。エアコンつけてても、ふわふわのベッドに猫が寝てたら「暑くない?」って心配になりませんか。夏はメッシュ素材のハンモックに切り替えてから、むぎもきなこも明らかに快適そうになりました。
価格帯もほどよくて、夏限定で使うにしても納得できるコスパ。素材がさらっとしてて洗いやすいのも気に入ってます。「夏だけ別ベッドを用意するのがめんどくさい」という方こそ、逆にこれ1台あると季節の切り替えがラクですよ。
猫がベッドを使ってくれないときの対処法
置き場所と高さで使用率が劇的に変わる
同じベッドでも、置く場所を変えるだけで使ってくれるようになることがあります。
猫が好む場所の特徴:
– 窓の近く(外を観察できる)
– 人の目線が届かない少し高い場所
– 飼い主がよくいる部屋の隅
– 直射日光が当たる午前中の「当たり場所」
逆に避けるべき場所が、人の動線上・ドアの近く・トイレや食事場所の隣。きなこのベッドを最初リビングのド真ん中に置いたら全然使わなくて、壁際の棚の上に移動したとたん毎日使うようになりました。
慣れさせるためのちょっとしたコツ
- 自分の使用済みTシャツをベッドに置く(飼い主のにおいで安心感が出る)
- 猫が好きなおやつをベッドの上でちょっとだけあげる
- 猫がウトウトしてるタイミングで静かにベッドに移動させてみる
- 最初の1週間は絶対に場所を変えない(匂いがつく前に移動するとリセットされる)
むぎに試して一番効いたのは①です。最初に洗いたての新品ベッドを置いても乗らなかったのに、着古したTシャツを敷いたら翌日から乗るようになりました。シンプルだけど本当に効きます。
猫ベッド購入前によくある疑問まとめQ&A
Q. 季節ごとに買い替えは必要?コスパよく使う方法は?
毎シーズン全部買い替える必要はありません。 ただし夏と冬で素材を切り替えるのはおすすめです。わが家は「夏用のメッシュハンモック」と「冬用のもこもかカップ型」を1個ずつ持っておいて、季節ごとに入れ替えてます。
コスパよく使うコツは「洗えるもの」を選ぶこと。洗えない素材は劣化が早くて買い替えサイクルが短くなりがちです。洗濯機で丸洗いできるものなら2〜3年余裕で使えます。
Q. 猫が複数いる場合、ベッドは何個必要?
基本は猫の頭数+1個が目安と言われてます。うちは2匹なので3個。ただ実際は「この子はここしか使わない」「2匹が同じベッドで寝てる」みたいなことが頻繁に起こるので、まず頭数分揃えてみて様子を見るのがいいと思います。
重要なのは、1匹が気に入ったベッドをもう1匹に奪われる問題が起きやすいこと。きなことむぎはしょっちゅうベッドの取り合いをしてます(笑)。特にシニア猫がいる場合は「逃げ場」になるベッドを必ず確保してあげてください。
Q. 高いベッドと安いベッド、実際どう違う?
正直に言うと「安くても気に入れば使う、高くても使わない子は使わない」です。ただ高価格帯のものは耐久性・洗いやすさ・安全な素材という点で差が出やすい。
最初の1個は3,000〜5,000円くらいで「猫に合う形・素材」を探して、気に入ってくれたら同じタイプの上位モデルに投資するのが賢いやり方だと思います。
まとめ:あなたの猫が喜ぶベッドは「猫目線」で選ぶだけ
猫がベッドを使ってくれない一番の理由は、人間目線で選んだベッドを猫の前に置いてるから。猫の寝姿・体型・好きな場所・においへの敏感さ──これを観察してから選ぶだけで、使ってくれる確率がガラッと変わります。
むぎときなこで11個のベッドを経て出した結論は、「猫に合わせたら長く使ってくれる、合わなかったらどんなに高くても無駄」。これだけです。
✅ Next Action:今すぐできること
- 愛猫の寝姿を今日1日観察してみる(丸まって寝る?伸びて寝る?)
- 今持ってるベッドの置き場所を「窓の近く・壁際・少し高い場所」のどれかに移動してみる
- 使ってくれないベッドには、まず着古したTシャツを1枚敷いてみる
新しく買うのはその3ステップを試してから。「うちの子は丸まって寝る」「高い場所が好き」がわかってから選ぶと、失敗確率がグンと下がります。
まず試してほしいのは窓付けハンモック({{PRODUCT_CARD_0}}のタイプ)。価格が手頃でリスクが少なく、「猫がハンモック好きかどうか」を確認するのに最適です。きなこも最初の一台はここから始まりました。ぜひ試してみてください。


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